今月の一言集は、
米津が尊敬してやまない女性のお一人、
日本人初の国連難民高等弁務官を務められた、
緒方貞子さんのこちらのお言葉です


「【耐えられない状況に放置された人間や凄惨な現場】を
見てしまったからには、何かをしないとならないでしょう?
したくなるでしょう?」
緒方さんは在任中の10年間でイラク・クルド難民問題、
ボスニア紛争、ルワンダ大虐殺問題などに取り組み、
支援と「難民へのリスペクト」を訴えました。

(画像は、お借りしました☆)
あぁ、この画像を見ただけで、胸が熱くなって泣けちゃうのですが・・・。
難民支援について、
多くの方が「助けてあげる」と思う中、
緒方さんは、「助けてあげる」のではなく、
「【尊厳】が一番大事なことだ」と、おっしゃいました。
「自分の手に負えない原因で、
不幸な境遇に置かれているのだから、
難民の人権は、絶対に尊重されなくてはならない」と。
なんとも素晴らしく、強いお言葉なんでしょう


有言実行

一本筋の通った女性

そのマインド



すべてが憧れ


先人の名言に、心揺さぶられ、教えとパワーをいただく。
そして自分は、自分なりに、
次の講演も、大いに頑張りマス


この画像で、次の講演先がどちらの地域かピーン


ムフフ


