米津的に、最後はやっぱり


(画像は、お借りしました☆彡)
ルネ先生のお言葉で、締めくくらせていただきます(*´∀`*)

先日の【内藤ルネ展】で、
このメッセージの前から、しばらくの間、動けなくなりました。

ルネ先生が晩年にさしかかった頃、
不幸が先生を襲います・・・。
詐欺に遭い、全財産を失い、
グッズ販売をしていた会社も倒産。
ご自分も心臓病を患い、入院生活に・・・。
全財産も、家も、仕事も失い、自殺を考えたというルネ先生。
「時が過ぎる間」どんなに苦しく、辛い思いをなさったことか。
でも、この困難を救ったのは、先生の作品たち



先生の生み出した「可愛い」でした



再び、ルネ先生のブームが再燃し、見事、復活を遂げます

亡くなる4年前のことだったそうです。
このお言葉の重み、深み。
このメッセージの前で、足が動かなくなり、涙が出てきました。
晩年多くのメディアでルネ先生は、
「変わり者ってことなんでしょうね。
思いが尽きるっていうのは、一度もないんです。
本当に、自分でも呆れるくらい、
この年になっても何も変わらない。」
とおっしゃっていたそうです

本当に、書くこと、作ることが大好きだったんですね。
先生の世界観は、普遍的で、
いつの時代の少女たちをも魅了し、
いくつになっても、気持ちを少女にさせてくれます


先生の「可愛いの世界」大好きです


